取り扱い矯正装置
このページの目次
歯並びやご要望に適した矯正装置をご提供いたします
盛岡KT歯科・矯正歯科では、一般的なワイヤーの矯正装置をはじめ、目立たない素材を使用した矯正装置、透明なマウスピース型の矯正装置などをご用意しております。歯並びや患者さまのご要望などを考慮し、適した矯正装置をご提供いたします。こちらでは、当院が取り扱う矯正装置についてご紹介いたします。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)
ポリウレタン製のマウスピース型矯正装置です。1日20時間以上装着し、約1~2週間を目安にマウスピースを交換しながら、少しずつ歯並びを整えていきます。
マウスピースは患者さまご自身で取り外しができますので、ストレスなく食事や歯磨きが行えます。また、マウスピースは透明な素材ですので周囲に気づかれることもほとんどなく、快適に治療に取り組むことができます。
ワイヤー矯正(メタル/セラミック)
歯の表面にブラケット(留め具)を貼り付け、そこにワイヤーを通して3次元的に歯を動かしていく一般的な矯正装置です。矯正力が高く、幅広い症例に適応できることが特徴です。
盛岡KT歯科・矯正歯科では、金属製のブラケットをはじめ、歯の色に近い素材を使用した目立たないワイヤー矯正装置をご用意しております。
舌側矯正
舌側矯正は、ブラケット(留め具)やワイヤーを歯の表ではなく、裏側に装着して歯並び・咬み合わせを改善する矯正装置です。
お口を開けた際も歯の表面には何もないため、矯正中も気づかれることがほとんどありません。ご自身で取り外すことはできませんが、歯を一つひとつ3次元的に動かせるため、安定した治療結果が期待できます。
子どものマウスピース型矯正装置(インビザライン・ファースト)
マウスピース型矯正装置(インビザライン・ファースト)は、乳歯と永久歯の両方がお口の中に生えている混合歯列期(約6歳~10歳位)のお子さまが対象となるマウスピース矯正です。
マウスピースを装着して「顎の拡大」と「歯並びの調整」を同時に行うことで、将来的な歯並び・咬み合わせを良い方向へ導きます。
床矯正装置
床矯正装置は主に6~11歳位の成長期の子どもに使用される矯正装置です。床矯正装置は、成長を利用して顎を拡げ、永久歯が綺麗に並ぶためのスペースを確保することが目的です。
骨が軟らかい幼少期に顎骨をきちんと拡げてあげることで、永久歯が生え揃った後に本格的な矯正治療が必要になった場合でも抜歯せずに治療できる可能性が高くなります。
保定装置(リテーナー)
保定装置(リテーナー)は、矯正装置が終わった後にお口に装着していただきます。矯正治療後すぐは、歯が元の位置へ後戻りしようとするため、歯を理想の位置で留めることが目的です。
取り外しができる装置ですが、しっかりと時間をかけて保定する必要があるため、最初は食事や歯磨き以外などでは外さず、少しずつ装着時間を短くしながら、歯の位置が安定したら外します。
盛岡市で目立たない快適な矯正治療をご希望の方へ
盛岡KT歯科・矯正歯科では、患者さまの様々なニーズや歯並びに対応できるよう、豊富な矯正装置をご用意しております。矯正治療を専門に行う歯科医師が診査・診断をしっかり行い、適切な治療計画をご提案いたします。盛岡市で目立たない矯正治療をご希望の方はぜひ、当院までお気軽にご相談ください。